2015年8月17日月曜日

地方のスタンドは消えていく。地方に行ったら考え方を切り替えよう!!

出先で新聞を読んでたら、

地方の過疎化も徐々に進んでるなぁって記事がありました。

給油所過疎とかSS過疎とか言われてます。

SS過疎市町村数(平成26年度末現在)をとりまとめました(METI/経済産業省)










ガソリン価格が上昇しても競争ってこともあって
販売価格になかなか反映できない。

ガソリンより洗車などのサービスを売ったほうが
利益になるなんて聞いたことがあります。

セルフが増えたこともあって、既存のガソリンスタンドが
設備投資出来ずに閉めちゃうってのもあります。

山奥に燃料を輸送するにもコストがかかります。

需要があればいいですが、まず山奥には無いです。
まったく無いことはないですが、ほとんど無いでしょうね。

でも、旅先でガソリンがなくなった時、スタンドを見つけるまでドキドキしますよね。
見つけた時はめちゃくちゃ嬉しいです。

首都圏に住んでいると感じないかもしれませんが、
地方では高速道路のサービスエリアでもスタンドがないところもあります。

日経新聞の記事にもありました。


<参考 高速の給油所「空白」83区間 100キロ以上、国が対策へ :日本経済新聞


スタンドがあっても夜は閉まってたりってことも。
田舎道でスタンドが無く、高速に乗ればなんとかなるかーと思ってたら最悪です。
もう駄目とおもったら早めに降りて、スタンドを探しましょう!!

じゃあ、給油所過疎を税金で補填して、地方の給油所を存続させる?

続きませんね。┐( ̄ヘ ̄)┌

需要が無いんですから。
最低限の間隔で給油所は必要だと思いますが、

地方に行けばスタンドがないものだと思って慣れるしかないでしょう。

北海道に行ったときもそうでした。
スタンドを見つけたら給油する。
24時間スタンドが無ければ、夕方には給油しときましょう

地方に行った時は、感覚を切り替えて、気をつけないといけませんね。


☆関連記事☆


<参考 通勤時間は地方で解決!!


<参考 外国人さん、いらっしゃーい








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