2016年8月2日火曜日

目黒雅叙園の百段階段は部屋の装飾が素晴らしい!



















目黒雅叙園のイベント、アートイルミネーション
 「和のあかり×百段階段」展に行ってきました。

和のあかり×百段階段 |催し物|目黒雅叙園和のあかり×百段階段 |催し物|目黒雅叙園 

実はイベントに行こうと思うまで、目黒雅叙園が
どんな所が知らなかったんです。
高級焼き肉店のの叙々苑の仲間だと思ってました。

目黒雅叙園


目黒雅叙園はホテルも併設された結婚式場で、
日本で最初に誕生した総合結婚式場だそうです。
お恥ずかしい事です。


目黒雅叙園という名のとおり、最寄駅は目黒駅です。


百段階段


建物には、東京都の指定有形文化財「百段階段」があります。

目黒雅叙園の説明を見ると、

「百段階段」とは通称で、かつての目黒雅叙園3号館にあたり、
昭和10(1935)年に建てられた当園で現存する唯一の木造建築です。
食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段
廊下が繋いでいます。 階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。 階段で
結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、
当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。

だそうです。

99段の階段途中に7つの部屋があり、それぞれが凝った装飾が施されてます。



















部屋の装飾が見たくて行こうと思いました。
お城の本丸御殿を思わせる部屋の装飾が豪華で綺麗です。
壁面はもちろん、天井、柱にも装飾が施されています。

和のあかり


催し物は定期的に行っているようです。
今回は、『和のあかり』ということで、青森のねぶた祭りなど、
いろんな柔らかい明かりが展示されてます。



















ねぶた祭りは以前、青森で見たことがありますが、
とても迫力があって見入ってしまいます。

展示物は鐘や太鼓だったか音がないので迫力まではないですが、
昔からある祭りって、見入ってしまいような迫力のようなものがありますね。



















百段階段自体を楽しみたいときは、展示物が小さい時に行った方が良さそうです。
照明や展示物で部屋の装飾は、ちょっと見づらいです。

すみだ 北斎 美術館


出口のところに案内があったのですが、
『すみだ 北斎 美術館』がオープンするそうです。
























すみだ北斎美術館すみだ北斎美術館 

浮世絵師、葛飾北斎の美術館、見に行きたくなりますね。



<続く 上野の東京国立博物館で『平安の秘仏』展を見てきました!!


< ~関東の旅の記録~ >













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