2017年6月19日月曜日

職場に来た生命保険の方に最適な商品を選んでもらった!!













職場に生命保険の営業の方がやってきました。
話しているうちにセールスを受けることになりました。

事前に2つの事を伝えて、生命保険に加入する気がないことを言ってます。

①生命保険は友人が勤めている保険会社で加入しているので替えるつもりはない。

②独り身なので死亡しても特に困らないし、貯蓄もあるので生命保険は必要はない。

そうすると、年金はどうですか?と勧めてきました。
なので、年金保険のセールスです。
日をあらためて、資料を用意してくれるので、
お話を聞くことにしました。



老後に必要な生活資金


まず、提示された資料は老後の必要補償額のシュミレーションです。
以前、ファイナンシャルプランナーに相談をしましたが同じ流れですね。


<参考 ファイナンシャルプランナーは全部が全部信用できない。 

資料では、老後に必要な生活資金から公的年金である
社会保障制度からの受給額を引いて、
準備すべき必要な資金を算出しています。

老後の月額生活費が23.3万円で計算されています。
これは、夫婦2人のゆとりある老後に必要な生活費が
35.4万円であることに基づいて、
独身の場合の費用を算出しているそうです。

データ元は総務省や生命保険文化センターのデータに
基づいて保険会社が独自に計算しているとの事です。

23.3万円の中には、5.5万円と算出した賃貸費用も
含んでいるようで、十分暮らしていけそうな金額です。

計算では、月額23.3万円の12か月で必要な
年間生活費を280万円としています。

公的年金である社会保障制度からの受給額


老齢基礎年金78万円と老齢厚生年金156万円の合計で、
年間234万円で計算しています。
なので、確定拠出年金や私的年金は含まれていません。
また、65歳の支給開始は僕が貰える頃には延長されてるかもしれないし、
減額されてるかもしれませんね。

老後に必要な生活資金


老後に必要な生活資金 年間280万円。

公的年金である社会保障制度からの受給額 年間234万円
の差額である老後に必要な生活資金は年間46万円です。

これを、どうにかする商品を勧めてもらう事になります。

5年ごと利差配当付個人年金保険


勧めてもらった商品は、『5年ごと利差配当付個人年金保険』という
種類の年金保険です。

商品名の横に小さい字で保険の種類が書かれています。

難しい言葉です。。。Google先生に聞いてみました。

『5年ごと利差配当付』のところの『利差配当』は、
予定していた利率を上回り余剰金が発生した場合、
配当金のことで、『5年ごと』というのは5年ごとに
余剰金の配当金が支払われるという事です。

年金保険商品は、60歳まで保険料を払い込み、
65歳から10年間、年金で支払われる条件でした。
もうひとつは、払い込み期間を短く10年間で保険料を払い込んでしまって、
同じく65歳から支給される条件です。払い込み期間を短くした方が、
もちろん最終の受取額は増加します。

決められた期間だけ受け取れ、死亡時は未払い金が支払われる
『確定年金』という種類になりまます。

『確定年金』の他には『終身年金』ってのがあって、
公的年金のように生きてる間は、ずっと年金が支払われます。
僕が既に加入している私的年金保険も『確定年金』でした。







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