2017年6月16日金曜日

ネットワークハードディスク(HDL-AA2)を買っちゃった。














家のパソコンで、データは有線LANで繋いだ、
ネットワークハードディスク(NAS)に保存しています。

長く使ってきたので交換しようと買ったら間違って、
バックアップが無いタイプを購入してしまいました。

<参考 ネットワークハードディスク(NAS)HDL-T3NVを買っちゃった。

以前、使用していたのはハードディスクを別に接続したら、
1週間に1回とかでデータをバックアップしていました。



NASのメリットは、データはパソコン本体に保存していないので、
パソコンが壊れても、初期化するなりで直ればそのまま使えるところだと
思います。昔から利用しているので、データはたくさん貯まってます。
バックアップはしっかり行いたいです。

新しいNAS(HDL-AA2)















なので、また新たに、アイオーデータ製の
ネットワーク接続ハードディスク(NAS)
購入しました。














前回交換した時にデータ整理で、いらないデータを削除したので、
すっきりしました。データ容量は2TBで十分です。
型式は、2TBモデルのHDL-AA2/Eです。

家のネットワークに接続します。新しいNASにフォルダを作成して、

使っていたNASからデータをコピーしました。














古い方は、埃がいっぱいでした。
そのままだと、いつか熱をもって交換して良かったです。

バックアップ設定を行いました。

履歴差分バックアップ

増設したUSB HDDや別のNASの共有フォルダーへ
履歴ごとにバックアップする機能です。
増設したハードディスクに設定しました。


ごみ箱機能


消してしまったデータは見れません。
一番、良くあるケースです。
バックアップがあれば元に戻せます。
ゴミ箱機能も使います。
共有設定で、『ゴミ箱』機能を有効にすると、
消去しても、[trashbox]フォルダーにデータが移ります。
消しちゃった場合は、共有フォルダ内の[trashbox]フォルダーから
データを取り出します。


ミラーリング


増設したHDDにバックアップするし、
ごみ箱機能も使うので、もうばっちりですが、
NASにはミラーリング機能もあります。
もう一台ハードディスクを増設して、
両方のハードディスクに書き込む機能です。
余ったハードディスクがあって、せっかくなので
ミラーリングも設定しときます。

USB3.0

ミラーリングをするには、USB3.0の規格で接続します。
USB3.0の規格で接続するということは、
ハードディスクもケーブルもUSB3.0規格にしないといけません。
余っていたハードディスクは規格になっていました。
接続口が違うんですね。
USB2,0もUSB3.0も、両方接続できます。














ケーブルも購入しました。














接続の形が違います。

















左側がUSB2.0で右側がUSB3.0です。

これで、バックアップは全然大丈夫ですね。









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