2017年9月17日日曜日

もっと、米国債券ETFを比較しよう。













2月のNISA枠の購入で米国債券投資として、
バンガード社のETF、EDV(超長期米国債ETF)を
購入しました。ネットで調べてると、EDVは
長期の国債を対象としてます。EDVの配当はいいですが、
価格の変動も大きいようです。
他の米国債券ETFも調べて比較しました。

<参考 米国債券ETFを調べてみよう。

<参考 米国債券ETFを比較しよう。

そしてさらに、他の米国債券ETFも調べました。

<参考 もっと、米国債券ETFを調べてみよう。

比較してみます。


もっと調べたETF

前回よりもっと調べたSBI証券で取り扱っている、
バンガード社の米国債券ETFは7商品です。

VCSH バンガード 米国短期社債ETF
VCIT  バンガード 米国中期社債ETF
VCLT バンガード 米国長期社債ETF
VGSH バンガード 米国短期政府債券ETF
VGIT バンガード 米国中期政府債券ETF
VGLT バンガード 米国長期政府債券ETF
VMBS バンガード 米国モーゲージ担保証券ETF

前回調べた、BSV、BIV、BLV、EDV、BNDも合わせて
ETF純資産総額が大きいのはBNDの321億米ドルでした。
ETF純資産総額が小さいのはEDV、VGLTの5億米ドルです。
それでも、1ドル110円として、550億円なので大きいですね。

連動指数は?

各ETFが目標にしている指数はどういうものなのでしょうか?
前回同様、バンガード社のサイトで概要報告書を見てみます。
投資フォーカスのところで、図で表示されているので、
比較してみます。


















政府債券ETFは信用力が高くなってます。
社債ETFは低くなってますが投資適格です。
モーゲージ担保証券ETFの信用力は、高いんですね。
前回の比較結果からすると、長期のETFが価格変動が
大きいと思われます。







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