2017年10月20日金曜日

八戸市を観光、せんべい汁を頂き路線バスで巡る!





















夏期休暇を挟んで札幌で仕事になりました。

そこで、北海道に留まって函館、青森と廻ることにしました。
特急北斗に乗り函館をあちこち廻り、
新幹線で青森に移動し、弘前でお城巡りをして、
翌日、台風が近づいてくるなか八戸に移動しました。

台風も過ぎ去り、夜は八戸の美味しい物を頂いて、
翌日、根城にお城巡りをしました。

<参考 青森の八戸で根城にお城巡り!!

夜には、北海道に帰るため、フェリーに乗ります。



八戸中心街ターミナル


根城からは、またバスに乗り、フェリー乗り場行のバスが出ている
『八戸中心街ターミナル』に向かいます。

『八戸中心街ターミナル』というと、
駅前にあるようなバスターミナルを想像していました。

バスターミナルが何処にあるのか探していましたが、
そうではなく5つのバス乗り場がある周辺の事だったのです。

<参考 中心街周辺バス乗り場 

ぱっと見ても分かり難いです。




















『八戸ポータルミュージアムはっち』という案内所があるので、
最初はそこに行った方がいいですね。

<参考 八戸ポータルミュージアム >

夜は21時まで開いてて、コインロッカーがあります。
フェリーは夜出発なので、まだまだ時間があり、
バスでいろいろ出かけても全然大丈夫なようです。

せんべい汁


出かける前に、お腹が空いたので何か探してみました。
昼間にランチをやっていた、居酒屋 弁慶さんです。




















八戸せんべい汁定食、998円。
せんべい汁は、八戸の郷土料理で、
やんわりとなったせんべいが汁の中に入っています。

 バスパック




















『八戸ポータルミュージアムはっち』で、
バスパックのパンフレットを見つけました。

バスパックというのは、観光バスと違い、路線バスに自分で乗って
自分でバス停で降りるパックです。

バスの往復乗車券と施設の割引券などが含まれていてお得になってます。
バスの本数も多いので便利です。

いくつかあるうちの『酒蔵見学バスパック』を選びました。

<参考 八戸酒造酒蔵見学バスパック 

『八仙』や『男山』の八戸酒造さんを見学です。
バス往復乗車券と酒蔵見学で800円。
見学時間は1日2回で、10時30分から11時30分と
14時30分から15時30分で、
所要時間はバス往復含めて2時間くらいです。
フェリーの乗車までの時間を過ごすには丁度いいです。

八戸酒造


10分くらいバスに乗ると、酒造近くのバス停『小中野』で下車します。

地図を見て、真っすぐ酒造方向に歩くと、川向こうに蔵が見えてきます。



















入口は見えてる蔵の逆側にあります。



















看板は駒井酒造店とありますが、名前は初期のもので、
今は株式会社にして『八戸酒造』に変更してあります。
入口入って右側すぐに受付があるので、酒造見学で
チケットを渡せば案内してもらえます。
建物は大正に建てられた建築物で、
酒蔵でレンガ造りは珍しいそうです。



















建物内はイベントスペースを造ったり改装しています。



















蔵の1階は製品を保管していますが、2階は空きスペースになっていて、
蔵内の活用を考えているんだそうです。



















2階はとてもいい雰囲気の空きスペースだけど、トイレが無く、
階段が急なところがイベントに中々使えないんだそうです。

バスパックはいろいろ種類があります。
時間があれば、いろいろ廻ると面白そうです。









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